2017年12月5日火曜日

グラナダを離れる日

2017年12月5日(火)

昨日4日はグラナダ最後のフリーデイ。夜20:30発、マドリッド空港翌日深夜01:15着のバスを予約してある。その時間までたっぷりある。

ファミリーとの宿泊契約では、チェックアウト時刻は12:00。荷物をまとめてバスの時間まで荷物を預かってもらう事にして外に出た。何をするともなく街をふらふら。道を迷ったりして歩いて歩いて、17,000歩も歩いてしまった。

街の通りはクリスマスの電飾。

住宅ビルの遠く向こうにはシエラネバダの雪の山。

郵便配達屋さん

セットで1.90€(260円)

別のバル。セットで1.80€(240円)

黄色く色づいた街路樹と雪の山
 
丘の上の公園から

広い公園には人影はほとんどない
 
 
疲れ果てたので早めに家に帰って、セニョール・セニョーラにお別れを言ってバスターミナルに向かった。

バスはここに来た時に使ったALSA社のPremiumクラスバス。往路の44.95€よりも価格が安くなっていて36.61€(4,540円)に値下がりしていた。

往路のサービスは下車するときに、「朝食」と称するちょっとした食べ物入りの1箱をくれただけだったが、復路の今回はもうすこしサービスが良かった。

乗車してすぐにキャラメル。
1時間ほどして「夕食」パック。「朝食」とは中身がちょっと違う。

箱に入った夕食セット

左から生野菜サラダ、ジュース、チーズ、ピコ。
飲み物は水、コーラ、ファンタなどから選択。

ピコというのは固いビスケットのような菓子。
ビールのつまみとしてよく出てくる。その下は
チーズ。

そのあとデザートのつもりかチョコレート。そして熱いコーヒー・紅茶のサービス。



深夜の01:20に空港に着いたが、これから飛行機が出発する11:20まで10時間ある。横になれるベンチを探したがチェックインカウンターがあるフロアにはないようだ。数人が石のフロアに寝転がっているので、僕もまねて、荷物を取られないようひとまとめにして横になった。

あちこちで寝ている。

2時間半ほどじっとしていたが一睡もできない。そのうちに石の冷たさを感じ始めた。仕方がないので、起きてすぐ近くにある同じフロアのマクドナルドでアメリカンコーヒーとクロワッサンの「朝食セット」を注文2.80€(380円)。このブログを書いている。

空港はフリーWiFiがあって便利。どこかに電源があればいいんだけど、あとで探してみよう。

09:00 搭乗ゲート前に来た。飛行機は11:20発予定なので時間はたっぷり。ゲート前のコーヒーショップに電源があったのでコーヒーを飲みながら充電中。

ところで、こちらでは「サッカリン」は砂糖を避けたい人が良く使うようで、たいていのコーヒーショップには置いている。砂糖より小さな袋に入っている。袋を破って全部入れたら、甘い甘い甘い、大失敗。袋の表示を見てみると、サッカリン1g入り、砂糖10g相当と書いてあった。道理で甘いわけだ。

香港時間 6日(水)7:30

08:15発 関空行きの便を待っている。前回は同じ関空行きのCX便が同じ時刻にあって間違ったゲートに行ってしまった失敗をしたので、今回は慎重に慎重を期して確認。今回のこの時刻にも同じCX便関空行きで別ゲートから出るのがあり要注意だ。

スペイン時間4日18:30にピソ(ファミリーのアパート)を出て、日本の我が家に着いたのが日本時間6日15:30(スペイン時間6日7:30)。遠い、37時間。

2017年12月4日月曜日

シエラネバダの麓、白い村々


2017年12月3日(日)

昨日に続いてバスで遠出。今日は山へ。足は大丈夫だったので、」ハイキングをしたら万歩計のカウンターは13,000だった。

切符を売り場で買う時間がなかったのでバスに飛び乗って、バスの中で運転手に行き先を言って購入。行き先はグラナダの南東30kmの所にあるカピレイラ Capileira、ブディオン Budión、パンパネイラ Pampaneiraの3つの白い村。取りあえずバスの終点、最高所の村 カピレイラ Capileiraまで行く。6.12€(830円)。


 
ハイキングは、カピレイラ → ブディオン → パンパネイラ に下りてくるルート。

10:00発の大型バスは7人の乗客を乗せて出発。1時間少し走っただろうか、山の中に入っていき、崖のふちの曲がりくねった道登っていく。





運転手は乗客の一人とグラナダを出てからずっとおしゃべりしながら運転している。崖道を行くときくらい運転に集中してほしいものだ。時々横見しながらの運転でこちらはハラハラ。


途中数人の客を拾ったが、ガラガラの状態で終点のカピネイラに定刻より(おしゃべり運転のせいで)15分遅れの12:20に着いた。

最高所村のカピレイラは「源泉の村」の売りで観光案内地図には12の泉の紹介がある。いくつか見て、バルで休憩。


さらにいくつか、計8つほど見ただろうか。




街の中には大して見るものもない様なので、案内書で教えてもらったハイキング道に入っていった。




ハイキング道は整備されていて、道を間違う事はほとんどない。要所要所に「こちらの道ですよ」とか「そっちは出目ですよ」というような標識があったりする。ただ、見落としてしまうと別の道に行ったりすることもあり得ないことではない。

進入禁止」
進入禁止
進路
 
道にはどんぐりの実が・・・・




後ろを振り返ると白い村が・・・
トウモロコシを干し、屋根にはソーラーパネル、
そして伝統の煙突。

 右の方は山上の方向で、間違って左の方に行くと自動車道路に出てしまう。右に行くと崖の下の方に向かう。

道は幅1mそこそこで右に足を踏み外すと、10m、20m下に落ちてしまうような危険なところもある。こんなところで一人で下に落ちると何日も発見されずにされそうなので充分注意しないといけない。下に書いた計2.3km、2時間足らずの間にすれ違った人は10人に満たない。日曜日で結構人がいるはずなのに。

もっと怖い崖があるが、写真が撮れていない。
少し道が広くなり、パンパネイラに近づいていく。
カピレイラからブディオンまで1.3km、20分ほどと案内所で聞いたが、ゆっくりゆっくり歩き、たちどまっては良い景色を探しなどして小1時間ほどで着いた。

村に着いたのは良いが、何も見るところがない、というか観光案内所を探さなかったので「いいや!」とブディオンをパス。次のパンパネイラに向かった。

パンパネイラの村が近づいてきた。

パンパネイラまでは1.0km、所要時間20分という。ここもゆっくり歩いて、小1時間で着いた。

結論から言うとハイキング道は景色を楽しむ道ではなく、ただ単に歩くのを楽しむ人のためのようだ。景色を楽しみたいのなら自動車道の方が良さそうに思う。

パンパネイラには博物館もあるようだったが探せず、グラナダ最後の遠出とあってレストランでちょっぴり贅沢をした。





店内と店構えは上の通り。一品一品注文するのは面倒なので注文したのは、数品の中から選んでいく方式の「Menu」、16.60€(2,240円)。これにワインを一杯、2€(270円)。
選べるものは、土地の名物料理でお薦めは何?と聞いて店の人に選んでもらったもの。

パンについてきたのかなあ?
オリーブとポテトチップス。 

オードブル。ハム、チーズ、ソーセージ、その他。

スープ

メインプレート。満載。

デザート、3品。
 味は、まあまあかな。取り立ててうまいと言うほどではない。

記念にメニュー表を無理やり頼んでもらってきた。初めは、これは店に備えておくものだからダメと言っていたのだが。

2017年12月3日日曜日

グラナダの南、アルムニェカルまで遠足

2017年12月2日(土) 

帰国の日まであと丸3日。グラナダを離れたのはモロッコ旅行の時だけ。そこで、グラナダから南に行った海岸地帯を訪れてみた。日本人女性が一度行って見たい、と計画しておられたのに乗っかって連れて行っていただいた。



朝8時過ぎに家を出、メトロでバスターミナルへ。窓口でアルムニェカル Almuñécar 行き片道切符 8.34€(1,130円) を買って9時発のALSAバスに乗り込み。乗客は10人ほどか。1時間15分で到着。

アルムニェカルの岬の高台から海岸を一望。

サンミゲル城。入場料シニア料金1.60€(220円)。

きれいに花で飾られた通り。

市場で完熟マンゴーを購入。切ってもらった。
2.65€(360円)。グラナダと違ってこちらは
フルーツが豊富。



ローマ時代の水道橋もこの街の売り物。
観光客は他には誰もいなかった。

アルムニェカルからバスで10分ほど東にグラナダ側に戻ったところの街、ラ・カレータ・デ・サロブレ La Caleta de Salobre へ。バス代1.16€(160円)。

そこからはちょっとしたハイキングでサロブレーニャ Salobreña へ。この街は丘の上に城がありその斜面に白い家が建ち並んでいて美しい。丘の上に登ってしまってはその美しさが分からない。町から少し離れたところから見るのがいい。町に近づくときの車中から見るのがいいのかもしれない。


丘の上の白を見学。シニア入場料2€(270円)。
 
遥か向こうに雪を頂いたシエラネバダ山脈が
見える。 
寒く、そして暗くなりかけたサロブレーニョから再びバスに乗りグラナダに帰着。バス代6.71€(910円)。

よく歩いた。万歩計が作動不良を起こしていて正確にはわからないが、20,000歩くらいだろうか。